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LS-VL(BuffaloのNAS、LinkStation)ハードディスク交換の要点



LS-VLが壊れた。買い替えたら2代目も壊れた。設置場所は熱がこもるので悪かったのかもしれない。
HDDを交換して復旧した。以下は作業手順の備忘録です。

こちらのページが大変参考になりました。管理人のINFINITI氏に感謝します。
LinkStationのHDD交換
http://www.wb.commufa.jp/infiniti/

□概略

1.交換用のHDDを準備して入れ替え
2.tftpで、復旧(EM)モードでブート
3.純正のアップデートツールでファームウエア書き込み

□作業の流れ

1.交換するHDDはパーティションを切っていないものを使う。具体的には、Windowsであれば、diskpart コマンドでclean する。
2.ディスクを交換してLS-VLを起動する。青点滅のあと、赤6回点灯になる。Functionボタンを押すと、再び青点滅になり、tftpブートモードになる。
3.tftpブートモードでは、192.168.11.1のtftpサーバから起動ファイル2つを読み込み復旧(EM)モードで起動する。起動中は青点滅で、起動すると青点灯になる。このときDHCPサーバがなければ、APIPAによりアドレスは169.254.xxx.xxxになる。
4.純正のファームアップツールからEMモードで見えるようになる。ネットワークアドレスがあっている必要がある。
5.ファームアップの途中で、自動的に再起動する。このとき再度192.168.11.1のtftpサーバからブートするので、tftpサーバは止めないでそのままにしておく。169.254.xxx.xxxと192.168.11.1が同時に見えるほうが作業しやすい。
6.ファームアップが終了して、HDD交換完了となる。


□注意点
1.作業用PCのLANポートにIPアドレスを192.168.11.1/24と169.254.30.30/16の2つを割り付ける。30.30は適当。
2.tftpサーバにtftpd.exeを使う場合はver.1.01を使う。最新の1.15ではブートしない。
3.ファイアウオールは切っておくか、tftpd.exeの通信を許可する。
4.起動用ファイルはファームアップツールから展開する。暗号キーは検索で出てくる。
5.ファームアップツールでフォーマットできない場合、オプションでフォーマット許可、デバッグモードを使う。LSUpdater.ini [Flags] セクッション内のキー NoFormatting = 1 を NoFormatting = 0 に変更する。以下のセクションとキーを追加する [SpecialFlags] Debug = 1
6.作業用PCとLS-VLはLANケーブルで直結する。本来クロスケーブルだが、Auto MDI/MDI-X対応なので、ストレートケーブルで大丈夫。
7.作業時に冷却ファンを外しているとエラー表示が出る。(赤1秒、赤0.5秒のエラーコード11、冷却ファンエラー)


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